新着情報

目指すはニンベンのつく【自働化】

2018年度果実堂ベビーリーフパッキング工場の機械化・効率化計画を受けて、益城本社工場では0.1gまで精密に計量ができる「ウェイトチェッカー」が導入されました。

一方、三重県うれしの農園の工場では生産拡大に伴い「新型ピロー機」が2台になりました。

しかし「機械が新しくなっても何も変わりません」と中島工場長。「機械とヒトが調和することによってのみ原価低減が可能になります。」と気持ちを引き締めています。

(熊本益城本社 ウェイトチェッカー)

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(三重県うれしの農園 新型ピロー機)

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大豆エナジーの発芽タンクが5台になりました。

大豆の栄養価を著しく高める特許技術〈落合式ハイプレッシャー法〉を再現するため特別に設計された〈落合式発芽タンク〉。

熊本テクノリサーチパークの大豆エナジーの工場では、売上の大幅増加に対応するために真新しい特注タンク3台が新たにクレーンで慎重に運ばれ無事に設置されました。

本拡張工事は熊本県「地域未来投資促進事業」の採択を受けておこなわれました。

(写真2枚目は 大豆エナジー(https://www.daiz-energy.co.jp)落合技術本部長)

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果実堂に春風到来。新入社員7名が入社しました。

穏やかな春の陽気に迎えられ、果実堂グループ(果実堂、果実堂テクノロジー、大豆エナジー)に新しく7名の仲間が加わりました。

配属部署に関わらず、まずは創業の原点であるベビーリーフ農場から研修がスタートします。

それぞれの初心を胸に、新しい風を吹き込んでください。

(写真1枚目左から井出啓太、佐々木邦、新山結、泉厚志、西上明里、石田仁星、德永雅和)

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震災復興支援『ましきまち 絵本カーニバル』が開催されました。

果実堂の顧問として社員の心のカウンセリングを担当いただいている入江真之先生(精神保健福祉士 くまもとスローワーク・スクール代表)は、益城町の震災復興支援でも活躍中です。

熊本地震からもうすぐ2年。施設やモノの復興だけではなく、震災で傷ついた子供たちの心の復興にも目を向けたいと、入江先生が中心となり『ましきまち 絵本カーニバル』が開催されました。3月24日(土)と25日(日)の2日間、約700冊の絵本で益城町保健福祉センターが彩られました。

「子供と大人が一緒になってゆったりとした時間を過ごしてもらうことができたと思います。」と入江先生。
果実堂は同じ益城町で復興に取組む企業として、絵本カーニバルに協賛させて頂きました。

※『ましきまち絵本カーニバル』は新聞でも取り上げられました。 →熊日日日新聞の記事はこちら

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只今、桜満開です。果実堂の熊本本社。

全国から桜の便りが届くこの季節、果実堂の本社は囲い立つ満開の桜に包まれます。

どの窓も外は満開の桜。室内から手が届きそうな美しい桜に「はっ」と心を奪われることもしばしば。

いつもの休憩時間がお花見に早変わりする贅沢を味わう、春の昼下がりです。

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