
果実堂「九州発!陶磁器と食」展示会に出展
news_release_20081001.pdfをダウンロード
国内最大規模の有機ベビーリーフの栽培及び販売事業を展開する株式会社果実堂(熊本県熊本市、代表取締役社長 井出 剛、以下「果実堂」)は、2008年10月2日(木)に、中小企業基盤整備機構九州支部が東京・青山で開催する展示会「九州発!陶磁器と食-九州の魅力ある資源が都会の暮らしに新たな潤いを-」に出展し、果実堂のベビーリーフや甘夏ドレッシングなどを首都圏の皆様にご紹介します。
この展示会は、経済産業省「地域産業資源活用事業計画」の認定を受けた九州の事業者が出展するもので、果実堂は「未利用資源である熊本産甘夏果皮を有効利用したドレッシングの開発」で認定を受けています。果実堂ブースでは、ベビーリーフと甘夏ドレッシングの試食会を行います。
展示会の概要は下記のとおりです。
■名称:「九州発!陶磁器と食」-九州の魅力ある資源が都会の暮らしに新たな潤いを-
■日時:2008年10月2日(木) 10:00~17:00
■主催:独立行政法人中小企業基盤整備機構 九州支部
■会場:テストマーケティングショップRin 3Fイベントスペース (東京都港区北青山3-6-26 TEL 03-6418-7020)
【地域産業資源活用事業計画とは】
「地域産業資源活用事業計画」とは、中小企業者が基本構想において指定された「農林水産物」、「鉱工業品・その生産技術」または「観光資源」のいずれかの地域資源を活用し、新商品や新サービスの開発・生産等を行う事業計画のこと。認定を受けた企業は、試作品開発や販路開拓に対する補助、設備投資減税、政府系金融機関による低利融資などを活用することができる。
【ベビーリーフとは】
発芽して10日~30日以内の「野菜の赤ちゃん葉っぱ」の総称。親葉っぱよりも栄養価がふんだんに含まれている。草丈10-15cm程度で葉柄部分から収穫し、サラダなどに供する。果実堂のベビーリーフは有機栽培のため、よりミネラルが豊富で野菜本来の濃くて甘い味が好評を得ている。
【甘夏ドレッシングとは】
日本一の甘夏生産地、熊本。不知火海沿岸にある国内最大級の甘夏農園・福田農場ワイナリーで農薬を使用しないで栽培された甘夏の皮と果汁を素材にしたドレッシング。甘夏の皮に含まれる食物繊維、フラボノイド(ビタミンP)などの機能性に着目して開発された。