2020.06.01 果実堂<阿蘇波野農場>が始動しました! 標高700mの阿蘇波野地区に、果実堂の“夏限定の農場”が今年もスタートです。2011年からグランドリーフのレタス圃場としてなんと今年で10年目になります。高冷地ならではの夏季でも冷涼な気候と昼夜の温度差を利用して栽培される美味しい「グランドリーフ」「彩りベビーレタス」として全国の皆様にお届けいたします。
2020.05.18 おうちでぱくぱくパクチー。 地中海沿岸原産のパクチーは、独特な香りとデトックス効果や高い栄養価で知られ、世界各国で人気の香味野菜です。古代ギリシャでは薬としても使用されていたそうですよ。果実堂の『ベビーパクチー』はその名のとおり、パクチーの幼葉を収穫しているのでとってもやわらかな食感とマイルドな香りが特徴です。さっと洗ってスープやヌードルに“追パク”しておうちごはんを楽しみましょう!
2020.05.11 果実堂のルーキー紹介。~その2~ 営業推進部や業務推進センターにも谷口さん、下村さん、山本さん、塚口さんの4名の社員が加わりました。勤務地は東京、近畿、九州。入社初日からテレワークが続いていますが、先輩社員から引継ぎやアドバイスを受けながら「果実堂の知名度を上げよう!」「全国の皆さまにもっとベビーリーフを食べてもらおう!」と士気を高めています。
2020.04.20 第20回 厳冬期会議 果実堂では、ベビーリーフ栽培にとって困難を要する「厳夏期」「厳冬期」を乗り越えた年2回、栽培方法・収量・研究開発について総括を行います。通算で20回目を迎える今回の『2019年度 厳冬期会議』は、レポート提出での開催となりましたが、栽培管理部の社員それぞれが創意工夫を重ねた成果を発表しました。表彰部門では、「果実堂賞」を担当エリアでの生産実績が最も優れていた加藤遼さん、「社長賞」は会社に貢献したと高く評価された木野勝浩さん、松下正樹さんが受賞しました。(左から、松下正樹さん、加藤遼さん、木野勝浩さん)
2020.04.13 果実堂のルーキー紹介。 果実堂にもこの春5名新しく社員が加わりました。栽培管理部では、熊本県立農業大学校を卒業したばかりの髙森雄晨くんが、元気に新社会人をスタートしました。「農業大学校では、野菜学科でパプリカを作りました。ベビーリーフは難しいですね。覚えることがたくさんあります。早く先輩に追いつけるように技術を身につけたいです。」と髙森くんは抱負を語ってくれました。