新着情報

見守って頂き感謝しております。

北九州銀行の藤田光博会長様と嘉藤晃玉頭取様に果実堂を訪問して頂きました。
研究所をご視察され、果実堂の有機栽培ベビーリーフをご試食頂きました。

北九州銀行の熊本支店様は今年40周年を迎えられました。
祝賀会には熊本を代表する企業が多数出席され、地域との紐を大切にされています。
熊本地震直後には未だ大きな余震が続いている最中、益城町の果実堂本社に駆けつけて頂きました。

果実堂は、これからも<成長する農業>を目指して参ります。

(写真左が北九州銀行 嘉藤頭取様、中央が藤田会長様)

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落合式ミラクルミート

2055年、地球の人口がついに100億人を突破して、牛肉、豚肉、鶏肉、魚が不足する「タンパク質の危機」と呼ばれる厳しい時代となります。

そこで大豆エナジーが目下、総力を挙げて開発に取り組んでいるのが発芽大豆を用いた代用肉【落合式ミラクルミート】です。佐賀大学が開発したオレイン酸リッチ大豆と大豆エナジーの特許技術である落合式ハイプレッシャー法を掛け合わせることによって、①欧米人が嫌う大豆特有の臭みが消滅し、②旨味と栄養価が牛肉レベルまでになる代用肉の商品化を目指しています。

「ベンチャーには高い理念が必要です。醤油、味噌、豆腐など古来より大豆から良質なタンパク質を摂取してきた日本の伝統技術に最新のサイエンスを加えることによってタンパク質の危機に挑みたいと思います」と井出社長は語ります。

 

(【落合式ミラクルミート】で作ったハンバーグ)

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『ましきまち 絵本カーニバル』de 発芽大豆

500冊を超える色とりどりの絵本がずらりとならび、大人も子どもも一緒に“子ども時間”に出会える『絵本カーニバル』が今年も益城町保健福祉センターで開催されました。

果実堂のメンタルヘルスケアを担当いただいている入江真之先生(精神保健福祉士 くまもとスローワーク・スクール代表)が主催される人気のイベントです。
「絵本を通してコミュニケーションも生まれ、楽しく、ゆったりとした時間を過ごしてもらえたと思います。」と入江先生。

来場者の皆さんに果実堂の発芽大豆をプレゼントすると、「昨年ももらったよ!」「発芽大豆大好き!」と喜びの声も頂きました。

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ご来社、有り難うございました。

鹿児島銀行の松山澄寛頭取様が果実堂を訪問されました。鹿児島銀行様とのお付き合いは長く、果実堂がまだ経営的に未熟で四苦八苦していた頃から支援して頂きました。

農業に対しての深い知見と暖かいマインドをお持ちです。全国初となる銀行による農業法人「春一番」も設立されています。

おかげ様で果実堂は熊本地震に遭遇するも順調に成長することが出来ました。

(写真中央が鹿児島銀行 松山頭取様)

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果実堂の<阿蘇波野農場>が活躍中です!

標高700mの阿蘇山波野地区に果実堂の農場が展開しています。
グランドリーフの栽培をしています。

この阿蘇農場の立ち上げから参加してもらっている藤井リーダーに話を伺いました。
「はじめは九重連山の麓からスタートでした。今の波野に移ってから今年で9年目になります」
「2012年7月の九州北部豪雨では波野農場は壊滅的な打撃を被りましたが、
その経験から豪雨に強い農場とは何かを考えて様々な取り組みを行ってきました」
「阿蘇波野の8月の最高気温は32度、最低気温は18度です。この特徴を活かして益城本社農場との連携を図りたいと思います」

2014年7月、果実堂と阿蘇市は「農業振興及び地域の発展に関する相互協力協定書」を提携しました。
猛暑の中の頼もしい助っ人、阿蘇波野農場と藤井リーダーの活躍に期待したいですね。

(グランドリーフを栽培中の藤井孝二リーダー)

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(阿蘇市の佐藤義興市長(右)からの激励)

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(2012年九州北部豪雨直後の農場)

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