新着情報

お祝い

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元号が平成から令和となりました。

果実堂グループも新しい時代にふさわしい企業へと挑戦して参ります。

 

株式会社果実堂

代表取締役 井出 剛

大和証券グループと<農事業提携>をしました。

証券会社大手の大和証券グループは大和フード&アグリを設立し、資金の供給を通して農業の産業化推進を目指しています。

このたび果実堂のベビーリーフ栽培14毛作を可能にする【高瀬式14回転高機能ハウス】や果実堂テクノロジー(www.kajitsudotech.co.jp)と東大発ベンチャー企業SenSprout(http://sensprout.com /ja)との土壌水分センサー技術への取組みが高く評価され、ベビーリーフ事業を通して提携することになりました。

果実堂グループは本提携を通して、技術、品質、生産量ともに日本一のベビーリーフ会社を目指して参ります。

 

↓ 詳細はこちら「大和証券グループとの業務提携に関するお知らせ」

20190425_大和証券グループとの業務提携に関するお知らせpdfをダウンロード

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お知らせ

お知らせ

平成28年(2016年)4月14日、16日に発生した熊本地震から3年が経ちました。

改めまして被災者の皆さまに心からお見舞い申し上げますとともに、さらなる復興を祈念いたします。

震源地益城町に本社があります果実堂グループも、一層の再建に努めて参ります。

株式会社果実堂

代表取締役 井出 剛

果実堂の創業の地を訪ねて。

果実堂のベビーリーフ栽培は2004年、井出博之相談役(薬学博士)が水俣の奥深い山里の棚田でミズナやオーク、ビートを植えたところから始まりました(新入社員のための沿革を参照)。

その地を果実堂の若手研修会【四季塾】のメンバーが訪ねました。
「塾を通して普段会えないメンバーと繰り返し会社の理念について語り合うことが出来ました。水俣病を通して安全安心の商品づくりの尊さを学び、お店に出向いてお客様への感謝の気持ちを実感しました。そして最後は果実堂の原点とも云える地も訪れることも出来ました」と塾長を務めた泉さん(大豆エナジー)は研修の成果を語ってくれました。

2010年から始まった果実堂の研修会は〈果実堂ファーム株式会社〉から一文字ずつもらって、果塾、実塾、堂塾、ファ塾、一塾、無(ム)塾、カブ(株)塾、そして四季(式)塾と続いています。
残すところ“会”と“社”の二文字となりました。

(果実堂の発祥地である水俣の茶畑)

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(福田農場の名物パエリア)

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有用植物ライブラリー×落合式ハイプレッシャー法

熊本大学と熊本県では、熊本大学薬学部に蓄積された膨大な「有用植物ライブラリー」に焦点を当て、地域企業と連携することで革新的な医薬品の創出や新しい栽培法を目指しています。本プロジェクトは文部科学省の支援事業に採択されています。

このたび熊本大学から大豆エナジーが開発に取り組む落合式ハイプレッシャー法が評価され、発明者の落合孝次所長が熊本大学先端薬学教授に就任しました。

「我々の特許技術の強みは発芽中の種子に独自のストレスを与えることで非常に短時間のうちに数万単位の多種多様な植物二次代謝物(新薬候補)を得るところにあります」と落合孝次所長。「大豆エナジーが入居しているくまもと大学連携インキュベータと熊本大学薬学部は車で10分程度の距離です。これから連携を深めて熊本の地から画期的な新薬を誕生させたいですね」と意気込みを語ってくれました。

 

↓ 詳細はこちら「大豆エナジー取締役・落合孝次の熊本大学薬学部先端薬学教授就任に関するお知らせ」

20190401_大豆エナジー取締役・落合孝次の熊本大学薬学部先端薬学教授就任に関するお知らせpdfをダウンロード

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(熊本大学薬学部)

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