2018.04.29 果実堂はグローバルGAP認証を取得しました。 『グローバルGAP認証』(Good Agricultural Practice:適正農業規範)は、食品安全、労働環境、環境保全に配慮し持続的な生産活動を実践する優良企業に与えられる世界共通ブランドです。果実堂はこれからもグローバルGAP認証、有機JAS認定(10年連続合格)を継続し、安全安心なベビーリーフをお客様にお届けできるよう日々努力して参ります。
2018.04.25 果実堂の東京事務所がリニューアル 果実堂の東京事務所はJR五反田駅から徒歩3分の近さにあります。このたび拡張工事が完了し、およそ2倍の広さになりました。フロアは窓際にデスクを配し、開放的なオフィスに様変わりしました。「あらたにデザイン担当者も加わり、良いスタートを切ることが出来ました。これからも関東の営業拠点として、果実堂のベビーリーフの販売、知名度アップに力を入れて参ります!」と営業推進部の岩戸リーダーは語ります。(写真手前 岩戸リーダー)(林田・デザイン担当責任者)
2018.04.18 <機能性表示食品>とは何か。 メーカーとして学びます。 「機能性表示食品」制度をテーマに、 健康栄養評価センター(http://www.kenkou-eiyou.com)代表の柿野賢一先生を講師にお招きし、社内勉強会を定期開催しています。柿野先生は、果実堂の井出博之相談役・薬学博士が設立した国内最大の医薬品安全性研究所パナファームラボラトリーズ(現在、三菱ケミカル・LSIメディエンス)の出身で、現在、機能性表示食品の科学的根拠取得のためのコンサルタントを第一線で続けられています。勉強会の範囲は制度の概要から食品の安全性の確保、生産・製造、品質の管理体制の整備にまで及びます。食品の機能性を追求するメーカー果実堂、大豆エナジーとして各社員が講義の中から何を持ち帰るか、それぞれの学びが続きます。
2018.04.15 熊本地震から2年。 2016年4月14日、16日、二度にわたる震度7以上の熊本地震が発生。その震源地が果実堂が本社と農園を構える益城町です。この2年間を振り返ると、長くもあり、短くもありました。今、果実堂も未来に向けて歩きはじめています。これからも復興を続ける益城町に在ることを誇りに思い、勇気を持って<日本一のベビーリーフ会社>を目指して参ります。
2018.04.11 目指すはニンベンのつく【自働化】 2018年度果実堂ベビーリーフパッキング工場の機械化・効率化計画を受けて、益城本社工場では0.1gまで精密に計量ができる「ウェイトチェッカー」が導入されました。一方、三重県うれしの農園の工場では生産拡大に伴い「新型ピロー機」が2台になりました。しかし「機械が新しくなっても何も変わりません」と中島工場長。「機械とヒトが調和することによってのみ原価低減が可能になります。」と気持ちを引き締めています。(熊本益城本社 ウェイトチェッカー)(三重県うれしの農園 新型ピロー機)