新着情報

大豆エナジーが研究成果を初講演しました。

第7回植物生理化学会シンポジウム(於佐賀大学)で大豆エナジーの品川研究員が【落合式ハイプレッシャー法とは何か】と題して〈発芽条件のコントロールによる大豆フィトアレキシンの多様化促進〉について講演しました。

品川研究員は東海大学農学部修士を卒業した入社2年目の新人です。井出相談役の代わりとして大変緊張しながらの講演でした。

大豆エナジーは本シンポジウムの実行委員長の佐賀大学農学部穴井教授様とトヨタ自動車の「すこやか大豆プロジェクト〈新規機能性大豆系統の開発〉」にも参加しています。

171014-news-p1

171014-news-p2

(写真右から井出博之相談役、佐賀大学農学部穴井教授様、大豆エナジー品川研究員)

171014-news-p3

おかげさまで果実堂のベビーリーフ農場が復活しました!

台風18号の九州接近で大きな被害が出た果実堂の有機栽培ベビーリーフ農場も、ようやく復活の日を迎えることが出来ました。

秋の陽射しのもとミズナやオークの幼葉が青々と映えて出荷の時をまだかまだかと待っています。

全国の皆様、大変長らくお待たせいたしました。どうぞ果実堂の新鮮なベビーリーフをお召し上がりくださいませ。

171011-news-p1

171011-news-p2

171011-news-p3

身土不二。果実堂はしっかりと土壌分析を行います。

夏から秋への移行期では、果実堂の各農場(熊本の益城・和水・天草、三重の嬉野)から約2000検体もの土壌が一斉にベビーリーフ研究所に送られます。

pHやECはもちろんのこと窒素・リン・カリウム・カルシウム、そしてマグネシウム・鉄などが徹底的に測定されて土壌のコンディションを正確に把握していきます。

果実堂は有機栽培ベビーリーフの国内最大のメーカーです。

それゆえ、おいしいベビーリーフづくりは健全な土壌づくりからだと心得ています。それが〈健康のある場所。果実堂〉の使命です。

171004-news-p1

171004-news-p2

171004-news-p3

新会社 大豆エナジーを設立しました。

果実堂は〈国産大豆〉の復活を理念に大豆エナジーを設立しました。

大豆エナジーの社名には、国産大豆がエネルギーを発して、日本はもちろんのこと世界の人々の健康に貢献してほしいとの想いが込められています。

 

大豆エナジーのホームページを是非ご覧下さい⇒ https://www.daiz-energy.co.jp/

 

↓詳細はこちら「子会社の異動(第三者割当増資引受)及び組織変更に関するお知らせ」

20171002 子会社の異動及び組織変更に関するお知らせpdfはこちら

 

170930-news-daiz

果実堂の関東の拠点、東京事務所。

果実堂の東京事務所はJR五反田駅から徒歩3分のアイオスビルにあります。

このビルには明日の成功を夢見るベンチャー企業が数多く入居しています。果実堂も負けていられません。

事務所のある10階の窓からは六本木ヒルズが遠くに見え、眼下には目黒川がゆっくりと流れています。

「五反田という街は意外とベビーリーフの営業には便利な街です。地下鉄、JRを利用して、すぐにお客様のもとへ参れます。また新幹線品川駅、羽田空港へのアクセスも便利です。」と責任者の岩戸リーダーは言います。

一方、新人の営業マンの平川社員は「果実堂のベビーリーフの50%は関東のお客様です。熊本で丹精込めて栽培した有機栽培ベビーリーフを一人でも多くの関東の方に食べてもらいたいです。」と意気込みます。

ぜひ東京事務所にお寄り下さい。

170927-news-p1

170927-news-p2

170927-news-p3