新着情報

有機栽培こそ果実堂の原点。

水俣病を経験した熊本の農産物は日本一安全でなければならない、この創立の理念のもと果実堂は年間500トンの有機栽培ベビーリーフを栽培しています。その規模は国内最大となっています。
この度、「熊本ゆうきフェスタ2016~食は命」に参加させて頂き、普段はお会いできない有機栽培農家様と交わることで改めて安全の原点を見つめ直すことが出来ました。

161121-news-p1

161121-news-p2

目指せ知の集積!Matching HUB Kanazawa に参加しました。

Matching HUB Kanazawa 2016 は、北陸地域全体の活性化、新産業の創出と人材育成に貢献することを目的とした産官学金連携のビックイベントです。
全国から500以上の企業、大学が出展し、果実堂のブースにも大勢の方が訪問して頂きました。
石川県のマスコット「ひゃくまんさん」とお馴染みの「くまモン」も応援に駆けつけてくれました。

161114-news-p2

161114-news-p2

東京、大阪、名古屋、プラス<香港>の四都市戦略を考えていきます。

農業ベンチャー企業の果実堂にとってアジア戦略は技術部門に限らず営業部門にとっても重要です。

このたび香港(730万人)、深圳(1300万人)の小売市場をくまなく回ってベビーリーフと発芽大豆の可能性を探って参りました。

JETRO香港様、三井物産(香港)有限公司様、大分銀行香港駐在員事務所様、ご協力頂き、誠に有難うございました。

(写真1枚目 Citysuperの発芽大豆販売の様子

161110-news-p1

(写真2枚目 深圳の高層ビル街)

161110-news-p2

(写真3枚目 香港の豆乳)

161110-news-p3

真のカイゼンとは何かを学ぶ。

農業を産業化するためには二次産業から原価低減、効率化、標準化を謙虚に学んでいかなければなりません。
この度、トヨタ九州自動車の横井常務取締役・宮田工場長様をはじめ皆様に果実堂のベビーリーフ事業の取組みを視察して頂き、厳しいアドバイスも頂戴致しました。
千里の道も一歩から。果実堂はこれからも真剣にカイゼンの道を歩んで参ります。

​(写真1枚目 右 : 横井常務取締役)​

dsc05892%e8%89%b2%e8%a3%9c%e6%ad%a3

dsc05865%e8%89%b2%e8%a3%9c%e6%ad%a3

dsc05909%e8%89%b2%e8%a3%9c%e6%ad%a3

熊本地震を経験したからこそ安全の大切さを知りました。

熊本県益城町に本社のある果実堂は熊本地震に直面しました。周辺では施設が崩壊し道路に起伏や断層が出来ました。それだけに社員の安全管理に真剣に取り組んでいます。
この度、御船警察署の上村警部補様に交通安全講話をして頂きました。

161103-news-p1

161103-news-p2