新着情報

発芽技術の可能性を求めてカリフォルニアへ。

独自の特許技術で大豆の栄養価を著しく高める〈落合式ハイプレッシャー法〉。そのマーケットを求めてベジタブル製薬がカリフォルニアを視察しました。調査対象は大手製薬会社ファイザーの探索部門から、有機栽培の取り扱いで著名な高級スーパー・ホールフーズの惣菜コーナーまでに及びました。

本視察は中小企業基盤整備機構「海外ビジネス戦略推進支援事業」の採択を受けて行われました。

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レインボーグローサリー

果実堂テクノロジーが農商工等連携事業計画の認定を受けました。

環境制御型・高機能ハウスの開発を手がける果実堂テクノロジーが、経済産業省から農商工等連携事業計画の認定を受けました。本コンソーシアムには東大発ベンチャー企業で高感度環境センサーの開発に成功したSenSprout社(http://sensprout.com/ja)をはじめ徳島大学、九州大学などが参加し〈IoT活用による高機能・農業用ハウスの開発〉に向けた取り組みを行なっていきます。

(写真右が九州経済産業局長 髙橋様)

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農業の果実堂が<トヨタ生産方式>を学ぶ。

<ジャストインタイム><ニンベンのついた自働化>とは何か。

トヨタ自動車九州TPS推進室の皆様から真の<トヨタ生産方式>とは何かを学ぶ機会を頂きました。

普段はベビーリーフ農場やパッキング工場の現場で汗をかくスタッフが、座学やブロックを使った実技を通して<価値を生む働き>について考えました。

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果実堂の人、ひと、ヒト11『森田佳代子主任(品質管理)』

年間600万パックものベビーリーフが出荷される熊本本社工場。その品質の見張り番が森田佳代子主任です。

果実堂の理念である〈有機栽培〉を守り抜くために春秋は害虫、梅雨は軟弱幼葉、夏は温度、冬は飛来物を徹底的に監視しています。一旦、緊急事態が発生すると、たとえ相手が上司であっても体当たりしてマシンガントークが炸裂します。それだけ果実堂のベビーリーフを愛しているのです。

しかし素顔は食べることが大好きな優しい火の国娘です。

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只今、果実堂のCM撮影中です。

果実堂のベビーリーフの年間生産量は600トン。そのうち97%以上が東京、大阪、名古屋をはじめとして他県に出荷されています。

このため熊本県内での知名度を上げるために、またベビーリーフをたくさん買ってもらうために、県内放送向けのテレビコマーシャルを制作しました。放映は3月の予定です。

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