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2008年11月10日RKK熊本放送「くまもと6ミニッツ」で「果実堂」が特集されました。

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RKK熊本放送「くまもと6ミニッツ」に果実堂が登場!

毎週PM7:54~8:00放映のRKK熊本放送「くまもと6ミニッツ」は、熊本県民の皆様と一緒に進める県の様々な取り組みを、リポーターがクイズなどを交えて、分かりやすく紹介する番組です。

この番組で11月10日(月)「農商工連携で地域経済活性化~地域ブランドの開発を目指して~」と題して、熊本県内の農商工連携を実践している現場から連携の効果や今後の展開が特集され、福田農場ワイナリーから福田社長、果実堂から機能性食品室 室長 藤原知恵子が登場しました!

「食品新製品トレンド」10月号に「トマトドレッシング」の商品情報が掲載されました。

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日本食糧新聞社刊「食品新製品トレンド」10月号掲載情報

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ドレッシング。「熊本県産農産物使用ドレッシング」シリーズ第2弾。同社が開発協力した大丸・松坂屋統合記念商品。

日本一のトマト生産地である熊本県八代市のトマト名人が育てたコクのある「かつみトマト」を素材。

すでに「かつみトマト」は大丸で販売され、人気が高いことに着目し、今回のトマトドレッシングの素材として用いた。

9月23日全国大丸・松坂屋17店舗
525円(税込)/150ml

2008年10月9日 熊本日日新聞に「トマトドレッシング」の記事が掲載されました。

20081023

トマトドレッシング新開発
経産省の地域資源活用促進事業

熊本市の果実堂 県産素材ふんだんに

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果実堂(熊本市)は八代産トマトなど県産素材をふんだんに使った新製品「トマトドレッシング」を開発し、大丸福岡天神店など全国のJ・フロントリティリング傘下の十七百貨店で販売を始めた。経済産業省の地域資源活用促進事業を活用して製品化した県内初の事例となる。

同事業は昨年施行の地域資源活用促進法に基づき、地域特産物や観光資源を生かした中小企業の商品・サービス開発を国が補助金や低利融資などで支援する。九州経済産業局によると、九月末までに県内で八件が認定されている。

同社は昨年十一月に事業認定され、三千万円の補助を受けた。

トマトドレッシングの主原料は八代市の契約農家が栽培したトマト。糖度が高く、コクがあるトマトの特徴を生かしたという。さらにコクを深めるため、天草産のカツオの魚醤(ぎょしょう)や水俣産のサラダタマネギ、荒尾産のナシも使用。県産素材にこだわった。

松坂屋と経営統合したJフロントを発足させた大丸の依頼を受け、昨年発売した県産甘夏の果汁と果皮を使った「甘夏ドレッシング」のノウハウを応用。県産素材を使ったドレッシングの第二弾として開発した。製造は福田農場ワイナリー(水俣市)に委託している。

百五十ミリリットル入り五百二十五円。月一万本の売り上げを目指す。

果実堂は「製品を通して安心・安全な県産農産物の良さを全国にPRしたい」と話している。

(記事/熊本日日新聞 記者 辻 尚宏 氏)

果実堂「九州発!陶磁器と食」展示会に出展

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果実堂「九州発!陶磁器と食」展示会に出展

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国内最大規模の有機ベビーリーフの栽培及び販売事業を展開する株式会社果実堂(熊本県熊本市、代表取締役社長 井出 剛、以下「果実堂」)は、2008年10月2日(木)に、中小企業基盤整備機構九州支部が東京・青山で開催する展示会「九州発!陶磁器と食-九州の魅力ある資源が都会の暮らしに新たな潤いを-」に出展し、果実堂のベビーリーフや甘夏ドレッシングなどを首都圏の皆様にご紹介します。

この展示会は、経済産業省「地域産業資源活用事業計画」の認定を受けた九州の事業者が出展するもので、果実堂は「未利用資源である熊本産甘夏果皮を有効利用したドレッシングの開発」で認定を受けています。果実堂ブースでは、ベビーリーフと甘夏ドレッシングの試食会を行います。

展示会の概要は下記のとおりです。

■名称:「九州発!陶磁器と食」-九州の魅力ある資源が都会の暮らしに新たな潤いを-
■日時:2008年10月2日(木) 10:00~17:00
■主催:独立行政法人中小企業基盤整備機構 九州支部
■会場:テストマーケティングショップRin 3Fイベントスペース (東京都港区北青山3-6-26 TEL 03-6418-7020)

【地域産業資源活用事業計画とは】
「地域産業資源活用事業計画」とは、中小企業者が基本構想において指定された「農林水産物」、「鉱工業品・その生産技術」または「観光資源」のいずれかの地域資源を活用し、新商品や新サービスの開発・生産等を行う事業計画のこと。認定を受けた企業は、試作品開発や販路開拓に対する補助、設備投資減税、政府系金融機関による低利融資などを活用することができる。

【ベビーリーフとは】
発芽して10日~30日以内の「野菜の赤ちゃん葉っぱ」の総称。親葉っぱよりも栄養価がふんだんに含まれている。草丈10-15cm程度で葉柄部分から収穫し、サラダなどに供する。果実堂のベビーリーフは有機栽培のため、よりミネラルが豊富で野菜本来の濃くて甘い味が好評を得ている。

【甘夏ドレッシングとは】
日本一の甘夏生産地、熊本。不知火海沿岸にある国内最大級の甘夏農園・福田農場ワイナリーで農薬を使用しないで栽培された甘夏の皮と果汁を素材にしたドレッシング。甘夏の皮に含まれる食物繊維、フラボノイド(ビタミンP)などの機能性に着目して開発された。

「大丸・松坂屋共同開発商品 トマトドレッシング」新発売

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~安心・安全な熊本県産農産物使用ドレッシングシリーズ 第2弾として果実堂が開発協力~

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国内最大規模の有機ベビーリーフの栽培及び販売事業を展開する株式会社果実堂(熊本県熊本市、代表取締役社長 井出 剛、以下「果実堂」)が開発協力した大丸・松坂屋統合記念商品「大丸・松坂屋共同開発商品 トマトドレッシング」(以下「トマトドレッシング」)が9月23日から新発売されます。 「トマトドレッシング」は、日本一のトマト生産地である熊本県八代市のトマト名人が育てたコクのある「かつみトマト」を素材にしたドレッシングです。 果実堂は、熊本産の甘夏を使用した「甘夏ドレッシング」を発売しており、そのノウハウを活かし、熊本産の安心・安全な農産物を使用したドレッシングシリーズの第2弾として開発に協力しました。 「トマトドレッシング」は下記の大丸、松坂屋店舗にてお買い求めいただけます。 尚、この商品は、経済産業省・農林水産省「地域産業資源活用事業計画」の中で開発されました。

■ 発売商品「大丸・松坂屋」共同開発商品 トマトドレッシング(150ml)
■ 発売価格 525円 (税込)
■ 発売開始日 2008年9月23日(火)
■ 発売店舗 17店舗
【大丸】:心斎橋店・梅田店・京都店・神戸店・東京店・札幌店・浦和パルコ店・横浜ららぽーと店・山科店・新長田店・須磨店・芦屋店・博多店
【松坂屋】:銀座店・上野店・名古屋本店・静岡店

【ベビーリーフとは】
発芽して10日~30日以内の「野菜の赤ちゃん葉っぱ」の総称。親葉っぱよりも栄養価がふんだんに含まれている。草丈10-15cm程度で葉柄部分から収穫し、サラダなどに供する。果実堂のベビーリーフは有機栽培のため、よりミネラルが豊富で野菜本来の濃くて甘い味が好評を得ている。

【かつみトマトとは】
日本一のトマト生産地、熊本。八代市のトマト名人、黒木さんがこだわって育てたコクと甘味のあるトマト。すでに「かつみトマト」は大丸で販売され、人気が高いことに着目し、今回のトマトドレッシングの素材として用いた。

【甘夏ドレッシングとは】
日本一の甘夏生産地、熊本。不知火海沿岸にある国内最大級の甘夏農園・福田農場ワイナリーで農薬を使用しないで栽培された甘夏の皮と果汁を素材にしたドレッシング。甘夏の皮に含まれる食物繊維、フラボノイド(ビタミンP)などの機能性に着目して開発された。