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企業型農業<果実堂>のこれまでの歩みを話しましょう。

熊本県上益城地域振興局の依頼で、果実堂の若手3人が新規就農者向けに<果実堂の歩み>を講演しました。

ベビーリーフ栽培の特徴や研究所での取り組み、栽培現場における5S運動について、日頃、彼等が現場の第一線で取り組んでいる具体例も交えて約1時間ほど話をしました。

会場の次世代を担う若手農業者からは、法人化することのメリット、デメリットは何ですか、社員の待遇について教えて下さい、本当に1000トン生産を目指すのですか、など熱心な質問が相次ぎました。

果実堂はこれからも企業型農業の実践を通じて地域農業に貢献してまいります。

(写真左から中尾統括リーダー、渡辺統括リーダー、髙木サブリーダー)

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三井物産様と資本関係を強化しました。

三井物産様は果実堂の株式を追加取得して、20.9%を保有する第2位株主となりました。
これにより、果実堂は三井物産様の関連会社(持分法適用会社)となります。

この度の資本関係強化を機に、果実堂は三井物産様の国内外の多彩なネットワークを活用して、主力のベビーリーフと新規事業の発芽大豆の販路開拓を進めて更なる企業価値の向上を目指してまいります。

 

↓詳細はこちら「三井物産㈱による当社株式の追加取得(主要株主の異動)に関するお知らせ」

20180205 三井物産㈱による当社株式の追加取得(主要株主の異動)に関するお知らせをダウンロード

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(写真左から2番目が三井物産㈱ 代表取締役副社長執行役員 本坊吉博様、右から2番目が常務執行役員 堀健一様、中央が果実堂 井出社長)

私達は、何のためにベビーリーフを【創る】のでしょうか。

私達は何故、数ある野菜の中からベビーリーフを、しかも有機栽培で、しかも1000トンの栽培を目指し、しかもトヨタ生産方式を真剣に学ぶのでしょうか。

塾では果実堂の明日を担う社員が3ヶ月間に渡り、社長も交えて理念について徹底的に議論します。

塾名は果実堂ファーム株式会社から一文字ずつもらって「果塾」「実塾」「堂塾」「ファ塾」「一塾」「無塾」そして「かぶ塾」となっています。

この度、かぶ塾が無事に終了しました。

(写真は果実堂の発祥の地である水俣の棚田)

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皆様は愛知県【豊川用水】をご存じでしょうか。

愛知県渥美半島は、かつて水不足と日照りに悩まされる旱魃の地と呼ばれました。このため戦後、大規模な治水工事が開始され、1968年、天竜川を起点として渥美半島を縦断する【豊川用水】が完成すると、この地域(豊橋市、田原市)は一変して、日本一豊かな農業先進地域と変貌を遂げていきました。キャベツ、レタス、トマト、大葉、花が盛んに栽培されています。

この度、豊橋市と田原市の主催で「次世代農業人材育成シンポジウム」が愛知大学で開催され、果実堂が招待され講演しました。会場には豊橋市長、田原市長も参加され、果実堂のサイエンス農業や原価低減の取り組みについて熱心な質問が飛び交いました。

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グリーンが鮮やか!『サラダホウレン草』は寒~い冬が元気です。

今がまさに旬のホウレン草は、気温が低くなると自分の体が凍らないように自ら糖分を作り出します。

このメカニズム、寒が入ると甘みが増すホウレン草の秘密です。

果実堂の鉄分たっぷり『サラダホウレン草』は、さらに赤ちゃん葉っぱだから鉄分の吸収を助けるビタミンCもたっぷり!

そのままサラダやスムージーにはもちろん、スープやパスタ、お鍋にもおすすめです。

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