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果実堂よ、羽ばたけ!君なら出来る!

全国の中小企業の数は360万社。その中で300社が経済産業省から【はばたく中小企業300社】として選定されました。

選定対象企業は、激しい経営環境の中においてもチャレンジ精神を発揮して、生産性向上やIT導入、積極的な海外進出などの創意工夫でもって業績を伸ばしている企業です。

果実堂は異分野の農業分野の企業でありながら経済産業省から300社に選定されました。

果実堂は、これを励みとして、今後とも【サイエンス】と【原価低減】を基軸として農業分野に革新をもたらす企業を目指して参ります。

 

(中小機構様からの祝電)

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大豆エナジーの魅力を知って下さい。

おかげさまで落合式ハイプレッシャー法を用いた豆乳、豆腐、パウダーが大手食品メーカー様からの引合いが急増しています。

また今月(6月25日15時~)にはテレビショッピング専門チャンネルの<QVC>でも商品紹介が始まります。

そこで大豆エナジーでは自分たちの商品や研究内容をより知ってもらおうと地元の制作会社に協力を依頼して動画の撮影を始めました。
カメラを向けられると普段は饒舌な落合所長も急にガチガチになりセリフを何度も噛んでいます。

「大豆エナジーのオンリーワン商品の魅力をどうお客様に伝えるべきか悩みはつきません」と河野本部長は真剣な眼差しで撮影を見守っていました。

◆落合所長インタビューはこちら
◆発芽制御工場紹介はこちら

※撮影はユーツー様(https://www.utwo.co.jp)にご協力いただきました。

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もはや恒例を超えて伝統。果実堂のBBQ大会!

果実堂グループのBBQ大会のはじまりは12年前にさかのぼります。

当時、どんどんベビーリーフの受注が増える一方で、農場改革、工場カイゼンが進まず、労働時間だけが長くなっていきました。社員の疲労が溜まっていくのを見かねた社長が「みんなで肉でも食べて元気になろう!」と言い出したのが起源です。

創業期は社員の心が一つになることが何よりも大切だからです。

記念すべき第1回目のBBQ大会は、テントを1つだけ旧工場の隣の小学校から借りてミカン箱に座って楽しみました。

それ以来、熊本地震などの例外を除いて、果実堂のBBQ大会はずっと行われて今年で10回目となりました。12年前は小さな集まりでしたが、今では100名を超える大BBQ大会となっています。

 

(え、誰だ?!いつもより目元が素敵?)

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(笑顔がキラリ、はいピース)

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(笑いすぎてお腹痛いよ~)

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(気が付けば大集団。大声援の中ゲーム「ほら帽子被って!」)

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大学はベンチャー企業の母親。

ベンチャー企業の創業や民間企業の研究支援を目的とした熊本大学「産業イノベーションラボラトリー」が完成し、知事や熊本大学学長の出席のもと竣工式が行われました。

4月に熊本大学薬学部の先端薬学教授に就任したばかりの大豆エナジー落合所長や井出相談役も式典に参加しました。

アメリカや中国では大学を母体としてハイテクベンチャー企業が誕生して巨大企業となっています。
ボストンのジーンタウンやカリフォルニアのシリコンバレー、中国の深圳などが有名です。

「熊本は人の少子高齢化だけではなく、企業の少子高齢化も始まっています。子供が生まれない地域に未来はありません。熊本大学からたくさんの元気なベンチャー企業が誕生してもらいたいと思っています」と井出相談役は語ります。

大豆エナジーは熊本大学の有用植物ライブラリーを活用して新薬候補物質(シード化合物)の探索に挑戦して参ります。

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(写真は熊本大学大学院 薬学部長 甲斐広文先生)

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(熊本大学「産業イノベーションラボラトリー」)

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いつか果実堂が事故ゼロ会社になる日。

果実堂グループの社員総数160人。この160人が1年間事故を一度も起こさない日が来ることを信じて今年も<安全決起集会>が開催されました。

しかし実際は農場、工場現場での怪我、搬送中の事故、通勤中の脇見運転、スピード違反、熱中症などのたくさんの危険が待ち受けています。

井出社長からは、「果実堂の社員が作業中に大怪我をしたり、誰かを交通事故に巻き込むことは絶対にあってならない」と檄が飛びました。

これを受けて中尾勝次郎・安全委員会代表から「果実堂魂で気持ちを研磨し事故ゼロを目指すことを誓います!」と耳をつんざくほどの大声で宣誓が行われました。

今年こそ事故ゼロを目指したいと思います。

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