新着情報

大学はベンチャー企業の母親。

ベンチャー企業の創業や民間企業の研究支援を目的とした熊本大学「産業イノベーションラボラトリー」が完成し、知事や熊本大学学長の出席のもと竣工式が行われました。

4月に熊本大学薬学部の先端薬学教授に就任したばかりの大豆エナジー落合所長や井出相談役も式典に参加しました。

アメリカや中国では大学を母体としてハイテクベンチャー企業が誕生して巨大企業となっています。
ボストンのジーンタウンやカリフォルニアのシリコンバレー、中国の深圳などが有名です。

「熊本は人の少子高齢化だけではなく、企業の少子高齢化も始まっています。子供が生まれない地域に未来はありません。熊本大学からたくさんの元気なベンチャー企業が誕生してもらいたいと思っています」と井出相談役は語ります。

大豆エナジーは熊本大学の有用植物ライブラリーを活用して新薬候補物質(シード化合物)の探索に挑戦して参ります。

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(写真は熊本大学大学院 薬学部長 甲斐広文先生)

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(熊本大学「産業イノベーションラボラトリー」)

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いつか果実堂が事故ゼロ会社になる日。

果実堂グループの社員総数160人。この160人が1年間事故を一度も起こさない日が来ることを信じて今年も<安全決起集会>が開催されました。

しかし実際は農場、工場現場での怪我、搬送中の事故、通勤中の脇見運転、スピード違反、熱中症などのたくさんの危険が待ち受けています。

井出社長からは、「果実堂の社員が作業中に大怪我をしたり、誰かを交通事故に巻き込むことは絶対にあってならない」と檄が飛びました。

これを受けて中尾勝次郎・安全委員会代表から「果実堂魂で気持ちを研磨し事故ゼロを目指すことを誓います!」と耳をつんざくほどの大声で宣誓が行われました。

今年こそ事故ゼロを目指したいと思います。

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あの《福岡マラソン》の感動をもう1度!

2017年11月、福岡で行われたマラソン大会で落合式発芽大豆を用いた栄養食〈ソイチャージ〉が登場して大きく話題を呼びました。栄養学の名門、中村学園大学の学生さんといっしょに開発したものです。

ランナーのアミノ酸や塩分の補給源として、アミノ酸リッチの落合式発芽大豆を野菜スープとゼリー状にして、なんと2000食を給水ポイントで配りました!

その縁で、このたび果実堂の広川営業本部長が大学に招待され講演しました。学生さんからは「熊本地震の影響はもう大丈夫ですか」という暖かいお言葉を頂きました。

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(西日本新聞掲載)

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くまモン登場!果実堂のパッケージ!!

5月の果実堂のベビーリーフのパッケージに“くまモン”が登場してくれました。

果実堂は熊本の会社です。だからいつもくまモンから元気をいっぱいもらっています!

果実堂のベビーリーフは全国150社の量販店に出荷しています。
東京のお客様、大阪のお客様、名古屋のお客様、そして全国のお客様のお手元にくまモンデザインの果実堂ベビーリーフと元気が届くことを願っています。

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GW10連休。おかげさまで38万!パック出荷!

ゴールデンウィーク10連休中の全工場からの出荷総数はおかげさまで384,889パックとなり、この期間中では過去最高の出荷量となりました。パックを積み上げると、なんと富士山の約5倍の19kmにもなります!

社員はもちろんのこと、お子様が小さな主婦パートの皆様にも短い時間を利用して頂くなどの協力を得まして、記録的な出荷を達成することが出来ました。

皆様、ほんとうに、御苦労さまでした!!!

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(富士山 標高3,776m)

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