新着情報

真のカイゼンとは何かを学ぶ。

農業を産業化するためには二次産業から原価低減、効率化、標準化を謙虚に学んでいかなければなりません。
この度、トヨタ九州自動車の横井常務取締役・宮田工場長様をはじめ皆様に果実堂のベビーリーフ事業の取組みを視察して頂き、厳しいアドバイスも頂戴致しました。
千里の道も一歩から。果実堂はこれからも真剣にカイゼンの道を歩んで参ります。

​(写真1枚目 右 : 横井常務取締役)​

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熊本地震を経験したからこそ安全の大切さを知りました。

熊本県益城町に本社のある果実堂は熊本地震に直面しました。周辺では施設が崩壊し道路に起伏や断層が出来ました。それだけに社員の安全管理に真剣に取り組んでいます。
この度、御船警察署の上村警部補様に交通安全講話をして頂きました。

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果実堂の三重県の新会社うれしの農園が明日、初出荷となります。

辻製油様との合弁会社うれしの農園(三重県松阪市・https://www.kajitsudo.com/ureshinofarm)がいよいよ明日、初出荷となります。
うれしの農園の規模は2ha、高瀬式機能性ハウス​40棟からのスタートになります。
第1号となる商品は鉄分たっぷりのベビースピナッチです。新人パートさん達も真剣な眼差しで取り組んでいます。小さな一歩ですが三重県を果実堂の第二の拠点へと成長させていきます。

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真剣な眼差しキラリ☆熊本から世界へ羽ばたく精鋭たち!

熊本県立熊本農業高校は創立117年、数多くの農業人を輩出してきた伝統校です。
この度、来年卒業予定の学生40名が果実堂を訪問しました。
サイエンスを取り入れた果実堂の取り組みを説明し、世界に向けた日本の農業のダイナミズムを真剣な眼差しで聞いていただきました。
地元熊本の『未来の農業人』を育てるため果実堂も応援いたします。

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ビデオレター。全国の青果バイヤー様の生の声を聞きましょう!

熊本から全国のお客様に毎日3万パック以上のベビーリーフを出荷している果実堂の工場では、ビデオレターを通して全国の百貨店、スーパー、生協の青果バイヤー様の生の声を聞く取り組みを始めました。

嬉しいお言葉や、時には厳しいお言葉を営業内で留める事なく工場スタッフに還元する事で、より良いモノづくりの出来るメーカーを目指して参ります。
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