果実堂 冬季限定新商品「有機ベビーリーフWinter Mix」を発売

国内最大規模の有機ベビーリーフの栽培及び販売事業を展開する株式会社果実堂 ( 熊本県熊本市、代表取締役社長 井出 剛、以下「果実堂」)は、冬季限定商品「熊本県産ベビーリーフWinter Mix 」(以下「Winter Mix」)を12月20日から新発売します。
果実堂では従来から、8種類のベビーリーフ(野菜の幼葉)を組み合わせた「ベビーリーフmix」を販売しています。「Winter Mix」は、これにピノグリーンなど5種類を加えた冬季限定の新商品で、クリスマスや年末年始の食卓にぴったりの赤い彩りが特長です。
果実堂は、08年度から社内プロジェクト「Next8」として、旬の野菜の美味しさや特長を生かした新しいベビーリーフの開発に取り組んでおり、「Winter Mix」はその第1弾です。
「Winter Mix」の概要は下記の通りです。
■商品名:「熊本県産ベビーリーフWinter Mix 」
■発売開始日:2008年12月20日(土)
■商品の特長:冬期に旬を迎える以下の5種類のベビーリーフを新規追加
※こちらを是非クリックしてください。新品種を写真でお楽しみいただけます。→next8_new_babyleaf5.pdfをダウンロード
1)ピノグリーン
2)アジアホワイト
3)ブラックサマー
4)レッドチョイ
5)フリルマスタード
・従来のグリーンに加え、赤い彩りのベビーリーフを追加 ・冬場に旬を迎えるベビーリーフで構成
■発売店舗:全国の百貨店、スーパーなど果実堂ベビーリーフ取扱店
【ベビーリーフとは】
発芽して10日~30日以内の「野菜の赤ちゃん葉っぱ」の総称。親葉っぱよりも栄養価がふんだんに含まれている。草丈10-15cm程度で葉柄部分から収穫し、サラダなどに供する。果実堂のベビーリーフは有機栽培のため、よりミネラルが豊富で野菜本来の濃い味が好評を得ている。
【Next8とは】
ベビーリーフをよりよいものにしようという目的で始めた果実堂の社内プロジェクト。新品種の探索や新しい栽培方法、新しい包装材料などを研究。新品種を加えるために、農場での栽培や研究所での栄養成分の分析、一般の方を加えた食味試験や営業担当による評価などを行っている。