新着情報

農業女子部で“初”

ベビーリーフを通年栽培する果実堂にとって、6月15日から9月15日は曇天や暑さ、台風などの自然災害により困難を要することから『厳夏期』と位置付けています。

今年の厳夏期も台風の上陸や大雨により厳しい夏となりましたが、栽培管理部の総力を結集し乗り切ることができ、この厳夏期で取り組んだ栽培方法・効率化・安全対策・5S・研究開発について報告会を実施しました。

表彰部門では「果実堂賞」隈本温子さん、「社長賞」牛島大智さん、德永雅和さん、西本敬一さん、立田結理愛さんが受賞しました。“農業女子部”から果実堂賞の受賞は初となります。

(写真左から、牛島さん、隈本さん、立田さん、西本さん、德永さん)

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お買い上げありがとうございました!

生活協同組合くまもと様の「生協まつり」が、10月29日(土)にグランメッセ熊本で開催され、果実堂も出展いたしました。

新型コロナ感染拡大防止の観点より試食はありませんでしたが、日ごろ農場でベビーリーフ栽培をするスタッフが、お客様に商品を手渡しできる特別な一日となりました。

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職業体験で農業法人を知る。

熊本県立翔陽高等学校 総合学科2年生の生徒さんを、インターンシップで受入れました。

翔陽高校では、進路を選択するうえで企業や団体の仕事内容を実際に知ること、職業現場の実際的な知識や技術・技能に触れることで、学習と職業の関係について理解を深める目的でインターンシップを実施されています。

農業を体験したい!と3人の生徒さんが、果実堂の栽培管理の現場で、播種や施肥、草刈りなどの業務を体験し、農業の現場で働く楽しさを体感してくれました。

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最新技術が一堂集結/スマ農実証最高A評価

日本最大の農業総合展『農業Week』(幕張メッセ/450社)の【第9回 国際スマート農業EXPO】に今年も出展いたしました。

(一財)機械振興協会コンシューマーアグリ研究会内の果実堂ブースには、新規参入を検討する企業様や規模拡大を目指す農業法人様が訪問されました。

来年2023年5月には九州初『農業Week』が熊本で開催を決定、果実堂も出展を予定しています。

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また、(一財)機械振興協会 会報2022年秋号の巻頭で、スマート農業実証プロジェクト 施2H05「パイプハウス土耕栽培葉菜類のIoT化・機械化によるスマート化実証」の取り組みを掲載いただきました。本プロジェクトの終了時評価は“最高評価のA評価”をいただいております。

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お待たせしました!出荷再開。

夏が終わり果実堂のベビーほうれん草は出荷を再開しました。2013年にデビューして今年で10年になる人気商品です。

「葉っぱが柔らかくてアクも少なく食べやすい」「手軽に火を通さずに食べられるから、栄養をのがさない」と喜んでいただけ嬉しい限りです!

果実堂のベビーほうれん草は、自社のベビーリーフ研究所で栄養素を測定し続けて、貧血予防の“鉄分”と妊婦さんに必要とされる“葉酸”がたっぷりだと証明されています。

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